【アンパンマンとバイキンゆうれいせん
原作:やなせたかし
作画:トムス・エンタテイメント
フレーベル館】
アンパンマンの本は、
表紙を見ただけで子どものテンションがあがりますー。
この本も、朝起きて見つけると、
「これ読んで!」とばかりにママのところに持って来ることも 笑
うちの子は、絵本を読んでいても
物語をそのまま読むよりも、
出てくる人や物の名前を知りたがることの方が多いです。
(例えば、絵本をそのまま読むよりも、
「これは犬ー」「これはアンパンマンだよー」「これはバナナ!」
と指をさして教えてあげる方が、楽しそうでした)
この本は比較的物語がしっかりとある本なので
楽しめるかどうか迷うところだなぁと思ったのですが、
何より大好きなアンパンマンが出て来るので
楽しそうに読んでいましたー。
いつか物語の中まで楽しめるようになるのかなぁと思うと
それが親として楽しみになり、
またその分、長く楽しめそうな絵本だなと思いました。
バナナマンというキャラクターが何人も出て来るんですが、
そこを読むときに、ついついお笑いのバナナマンさんを思い出してしまう本でした 笑
私としては、幽霊に扮しているドキンちゃんやばいきんまんが
いつもと違う感じでちょっとかわいいなぁと思いましたー
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